CFA試験 指定電卓
CFA試験では使用できる電卓が指定されています。
Texas Instruments社製の"BA II PLUS"です。
これ以外の電卓は試験会場に持ち込むことはできません。
日本でも販売されており、一万円以内で買えるところもあるようです。
◎Texas Instruments社製の"BA II PLUS"には以下のような機能が搭載されています。
・年金、抵当、リース、貯蓄などのtime-value-of-money (貨幣の時間的価値)の計算式を解きます。
・割賦返済計画を作成できます。
・最大4桁の頻度を持つ、金額の一定でない、24個までのキャッシュフローの分析ができます。NPV (net present value:純現在価値)やIRR(internal rate of return:内部収益率)を計算します。
・2つの日付を数える方法(actual/actual または 30/360)を選択して、債権の価値または満期や返済要求提示の算出ができます。
・原価償却額、帳簿価格、残余原価償却総額:SL, SYD, DB, SL を計算する4つの方法。
・リストをベースにした1変数や2変数の統計量を計算します。また、1次、log、exp、べき乗の4つの回帰方程式が求められます。
・損益分岐計算、金利の切り替え計算、増分%、収益と損失などの計算ができます。
・入力を促す画面は、変数やラベルを表示しつつ金融計算の進行を案内します。
・10個のユーザメモリがあります。
・三角関数の計算、自然対数、そして累乗を含む数学の関数が用意されています。
さすが、唯一の持込許可を得ているだけあって、ビジネスマンや学生にとって、日頃お目にかかるポピュラーな財務計算をこなすパワフルな機能を備えています。
Time Value of Money(貨幣の時間的価値)、金額の一定でないいキヤッシュフローの分析、そして高度な統計計算を用いると,BA II PLUSは金融、会計、経済、投資、統計問題などの探求で活躍します。


